関西は憧れの国

私は関西が何かと好きだ。

ジャニヲタ入門も関ジャニ∞だった。故に何かと関西ジュニアに注目しがちだ。まいどジャーニーも何かと見る。

何かと関西のテレビを見がちだ。ネットのある時代に生まれてヨカッター‼︎そこまで言って委員会にも何故か一時期ハマった。別にネトウヨではないんだけど、東京のテレビじゃそんな事言えないよー！的な発言が結構内心スカッとする系だった。決して世のメジャーのテレビではありません系で。*1

バツウケテイナーにハマったりもした。そしてバツウケを見てると関西で活躍してる芸人さんに詳しくなった。その流れで、うちのガヤを見てると安心する様にもなった。アメトークにアインシュタインが出るとテンションが上がった。

ダイアンはジャニヲタを味方につけてるのが何気に強いと思う。

多分関ジャニ∞を好きにならなかったらハイヒールなんて知らなかった。

何気に小藪とかにも注目しがちでもある。

私は帰国であり、日本に帰るまで、日本が夢の国だった。友達もいないし楽しくないし語学なんて好きじゃないし、現実逃避していたのだ。

しかし帰ってみたら現実はしょうもない自分がいるだけで、相変わらず友達も出来ないし人生は楽しくなかった。

だからきっと、そういう現実を知って以降、私が次なる夢の国として目をつけたのが関西だったのだと思う。

多分関西は私が思ってる以上に実はコテコテではないんだと思う。実際に住んでみたらとんでもない温度差を感じそうだと思う…。

そういや関ジャニ∞にハマった時は熱心に鹿男あおによしも見てたなあ。。。ハマって割とすぐ姉と4日間の関西旅へ行った。そこで勝手に、関西は何故か懐かしい感じがする、という感覚を持った。勝手に、一昔前の日本、という印象を抱いた。

(というか、普通にすごい楽しかった。関西は観光地だらけだし、言っちゃなんだが気後れとかしない。どこに行っても楽しいのに気後れしないとかすごくない！？！？関西は、確かに、都会なのだ。それだけは確かだ。本気で日本のナンバーツーは関西だと思う。父は福岡出身で東京に出てきた時に、東京はどの駅で降りても天神駅な事に驚いたという。新宿原宿池袋渋谷があるなんてすごくない！？でも関西も移動時間短い中にすごい見るもの見るものいっぱいあると思うしかもすごいバラエティで。。。ナンバーツーだよね‼︎

そして私は何かとヘップファイブの観覧車が好きだ。以降も京都旅行とか、何かと関西に行きがちだったが、一回の旅行で何回も乗りがちだ。本当に何かと好きだヘップファイブの観覧車が。そして正直その中で大阪ロマネスクを流すのだ恥ずかしい…。)

私は何かと、日本で暮らしたほんの小さかった子供の頃は楽しかった！あれが本当の私の人生だ！と思いがちで、その頃に戻りたくて、懐かしく感じる楽園を勝手に求めている。

関西に関する謎のEテレとかも見がちで、そこで気付いたのは、関西は割と都会なのにも関わらず社会人になっても実家暮らしの人が多いという事だった。だから学生時代の延長線上っぽい人も多いのかもー的なやつを見た。私は自立した人なんて気後れしちゃうから、だから懐かしい感じするのかなーとか色々思ったりもした。。。

しかし結論まぁ私にとっての関西とは、私が勝手に作り上げている妄想の夢の国に過ぎないのである。そこではきっと、私は受け入れて貰えるのだ。

★田舎もあるのに関西とかいう一括りしてる時点で何も考えてない★まぁそれこそ東京都もど田舎もあるのに都会と一括りされる事あるよね★

*1:メジャーではないから過激な事言えます系は世のよくある系だと思う。メジャーではないんですっていう。私は自分がそういう立ち位置が落ち着く系の人ではあるという自覚はある人系。メジャーはある意味楽しめなくて損する系。兄もいる次女だからなのかな、勝手に世のマイナー?が落ち着くと思ってる系。普通本当のマイナーの人は自分で自分をマイナーだとは思わんだろうが。。。