♪支離滅裂♪

※※※※※只の元・二ートのブログです。お目汚し大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。

唯一の友達から2年ぶりにハピバスデーという葉書きがきた。

私の誕生日は6月なんだが。

 

お返しにとめっちゃ夏風のカードを買った。

暦的にはもう秋らしい。

私は万年筆で文字を書くとテンションが上がるので万年筆で書いてやろう。

とは言っても使用するのは、プレピーというド級の安物だ。

私はプレピーの気さくさが、好きだ。

一昨年だったかその前だったか、姉に手渡しで年賀状を書いてあげて、その時使ったジェットストリームを勧めたら、書きやすいペンなんて知らなかったと言っていた。知ってる人は結構普通にジェットストリーム知ってるよね。(兄には万年筆を勧めた。是非万年筆を使いこなすチョイ悪オヤジを目指してくれという事で。デルタ使うイタリアのチョイ悪オヤジ(イメージ)になってとか思っていた。全然響かなかった。)

 

私は実家が生活の質は特に良くないがある種の小金持ちなので、学生時代に家庭教師の先生について貰う事があり、先生からモレスキンのノートを貰った事がある。

正直長く教わっていたわけではないので、めちゃくちゃ先生にお世話になりました!なんて言える程ではないのだが、

正直モレスキンインパクトは強烈だった!

 

どっしりした感じ!あとめっちゃ自分に酔える!!!

 

地味に、というか、たぶん誰でもモレスキンの良さとしてあげそうだけど、ポケットがついているのも便利だった。

当時日記をつけていたタイミングで貰った物だったので、2冊目が結果的にモレスキンになった。

 

今はモレスキンを買う気力がない。

金もないけど金の問題じゃない。気力がない。

 

ハードカバーとゴムで表紙を留められるのが好きなのと(私はどんな物に対しても扱いが悪いので頑丈であるのは最高の条件だ。人間も頑丈である事が私的に一番の条件だyo。)厚めの紙と便利なポケット的な意味で、

あとはお値段と私が兼ねあって、

ここ4年くらいメモ帳はロルバンを買っていた。

割と最近気力ないけど。(初めの内は、冊数重ねるごとに表紙の色を変えて、どの色のロルバンがいつ書いたやつだと把握が出来て便利だったんだけど。使うにつれて、自分が使えそうな色を使い尽くしてしまってさ。赤とかピンクのメモ帳持ってる私って他人からどう見えるんだろうと思ってしまってさ。今回も黒の表紙買おうかなー...とか思ってたらいまいちテンションが上がらなくなってしまって気力がない今に至る。)(というかずっと何故かロルバンって脳内で呼んでたんだけどロルバーンか。ロルバンて今検索したら出てこなかった。でもロルバンって言い方カワイクナイ?★そして私はスリムしか使わないから使う色が限られてしまうのだと気付いた。)

 

海外育ち的な感じを無意識に出してる系かもしれないけど頑丈な紙質と、芯の太めのペンが好きであーる。

あとフリクションの普段使いも好き。消す用事はないんだけど、フリクションって普通に書き心地良いよね。

あと最近BICのシャーペンの書き心地が好き。最近気づいたけど。昔はそうは思ってなかった気がする。無意識に海外育ちな感じで懐かしく思ってしまっているのだろうか。日本に帰ってきて15年くらい経ってなお、日本人の繊細さには馴染めないとどこかで感じて現実逃避をしているのが文房具に出てしまっているのだと思われる。昔はさんざんミルキーペンに憧れたりしたのにな。なんか本当に、自分にはがさつさだけが残ってしまった。

というかペンを無くしまくる。あとペンを消費しまくる。気づいたら何故かプレピーしか手元に持っていない時があって、普段から万年筆を使う超恥ずかしい人になっていた事がつい最近あった。恥ずかしかった。今日ちょうど、めんどくせーからジェットストリーム5本500円のセットを買った。これで色んな所に置き放題忘れていき放題だ万歳!

 

スケジュール帳はクツワの物を3年使っている。毎年年末に買う。

手軽で、あと、月ごとにインデックスついてるのがめちゃくちゃ便利なのだ。なぜなら私はしおりなど使いこなす事が出来ない人間だからだ。

なんかクツワのって、インデックスが頑丈なんだよね。というか頑丈にするんだけど。セットについてるラミっぽいシールみたいのインデックスに貼ってから使ってねー、って書いてあるから、毎年その作業をしてから使うから頑丈なんだよ。

元々の表紙がめっちゃファンシーでそのままで持ってたら、めっちゃ可愛い手帳持ってんね、と言われた。ファンシーな人間だと思われるのが恥ずかしいから、表紙だけカスタムしがちだ。手持ちの和紙でカスタムしたり、あとは色んな所への電話番号書いてある紙を使って便利にカスタムしたりする人間だ。私の職種的にそんなに人に手帳みられる事もないと思うから、便利が一番なんyo。

いつも書くスペースが足りないんだけど、文庫本くらいのサイズじゃないと絶対に嫌なのだ。でかすぎると邪魔で結果的に使わないのだ。私は常に手元に手帳を持ち歩きたいのだあまり上手く使えてはいないけども、そもそも字が汚すぎて自分で自分が何と書いたかわからないんだけども。

子供っぽい手帳なんだけど、結局これがベストなんだよなーと、結局私にはこれがベストなんだよなーと、結局私はいつも思ってしまう。

 

何故か文具について少し語る人になった。

なぜ何の意味もなくダラダラと何かを語りたいのかというと...

 

最近パソコンを新しく買ったのです。\\ジャジャーン!!!//

 

前のパソコンが動かなくなってしばらくそのままにしてて、しかも動かなくてもスマホがあれば間に合っていたので修理せずに、また新しく買わずに4年くらい過ごしていました。

 

買ったらめちゃくちゃ胸がときめくじゃないか。

 

ちなみに激安のを買いました...ボソッ

 

デスクトップはルドンの絵にしてみた。気持ちを上げようと思って、上を見つめる人物像にした。また、いくつかルドンの絵の画像を保存したので、スクリーンセーバー?がルドンの絵のスライドショーみたいになった。なかなか良いじゃないか。しかもパソコンのアクセントカラー?みたいのも設定出来て、背景と色を合わせたり出来たもんで、なかなか最高じゃないかと思っている。

一人暮らしの家のパソコンだから、ある日突然事故で死んだ時に見られたら恥ずかしいくらいにしたい気持ちはある。

 

あと、布団がほとんどのスペース占める、1Kの我が自宅に、ずっと、ちょうどいい座卓が欲しかった。書道教室なんかに使う様な会議テーブルがずっと欲しかった。でもスペースとりすぎるかな?後悔しちゃうかな?とずっと迷っていたら、会議テーブルのちょうど半分くらいのがたまたま買えた。ラッキー。

というか、元はといえば勉強机が欲しかった。勉強はしない人だけど。

思春期は本気で全然勉強してなかったけど、自分の勉強机にいる時間は最高だった。それが本当に懐かしい。宿題しながら全然進ませない感じで、CDプレーヤーでCDなりカセットなり聴きながら、歌いながら、教科書読みながら、何か描いたり書いてた。読んでるページが全然進んでなかったの懐かしい。私の熱唱する声を聴いていた父には、器用だねと言われていて、私は自慢げだった。

ちなみに当時は小金持ち感人生の最高潮で、毎日熱唱してても吹奏楽の練習をしてても全く近所迷惑にならないし、私は窓を開ける事も多かったのですが、外に人がいようが全く気まずさ感じなかった。というか父の会社から出るお金を最大限に生き生きと使っていましたシクヨロです。私の部屋は市の運動施設のグラウンドに面していたの 事も開放感を生み出してくれていた。というか外の人は私と国籍の違う方々なので同じ人間として見ていない(私はひどい人間です。)ので最高のリラックス感があった。放課後に子供たちが遊んでて、庭にボールが落ちてきて、少年が我が家に取りに来ることは結構あったけどほほえましかった。また、私の部屋は正確にはグラウンドの端にある小さな茂みと面していたので、若いカップルがグラウンドの茂みの裏に、もとい私の部屋の真ん前に来ることもあった。私は悪いが全然気を使っていなかった。ちなみに学校の廊下でチューする生徒もガン見していた。そして私は日本に帰ってきても部活で先輩が彼氏とひっそりと話していた廊下を通る無神経さを発揮した。でもだってそこを通らないと戻れない、そろそろ戻りたいみたいな心情があったんだもの...。HAHAHA。

 

よし、とりあえず飯食おう。

(追記・書き終わった後に飯食ってからなんとなくモレスキンとかをググったら文房具ブロガー的な所に飛んで行ってしまい、ヤバイ私は文房具ブロガーにはなれないなーと思った私はさすらいの民。)